seraku(株式会社セラク)
引用元:seraku(株式会社セラク) 公式サイト
https://www.seraku.co.jp/
こちらでは情シス業務の引継ぎにお悩みの方向けに、seraku(株式会社セラク)が提供するITアウトソーシングサービスについての情報をリサーチ。サービスの内容や特徴、費用に関する情報、導入事例などをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
seraku(株式会社セラク)の実績
seraku(株式会社セラク)の公式HPには、同社の主要取引先として、100社が実名で紹介されています。一般的な知名度の高い大手企業のグループに属する情報システム系の会社はもとより、省庁や大学なども名を連ねています。さらにはこの100社に加えプラス200社、計300社と取引があると訴求されています。
※2025年4月調査時点の情報:seraku(株式会社セラク)公式HP(https://www.seraku.co.jp/common/pdf/seraku_MainClient.pdf)
seraku(株式会社セラク)の費用
seraku(株式会社セラク)の公式HPには、同社の各種サービスを依頼・導入する際の費用や目安に関する記載は見当たりませんでした。推察するに、依頼者企業の要望や提供するサービスの内容などに応じ、個々の案件ごとに個別見積もりとなる方式と思われます。詳細はseraku(株式会社セラク)まで、直接お問い合わせください。
seraku(株式会社セラク)のサポート体制
依頼者企業のIT環境を、24時間365日体制で運用・保守
seraku(株式会社セラク)では、依頼者企業のIT環境の運用・保守を24時間365日体制で担うマネージドサービスを提供しています。例えばITインフラを依頼者企業のビジネススタイルに応じて構築したり、セキュリティ計画の立案と実行、クラウドの導入と運用の支援、ITリソースの不足をサポートする各種のアウトソーシングなど。依頼者企業が抱えるITに関するお悩みを的確に分析した上で、適切なソリューションを提供することができるとしています。
システム構築は、ITインフラ専門エンジニアが担当
seraku(株式会社セラク)は依頼者企業がビジネスで活用するITシステムの企画立案から構築、運用、保守までをワンストップで請け負ってくれますが、一連の作業はITインフラ専門エンジニアが担当する方式としています。依頼者企業が現在使用しているITシステムでどんな悩みを抱えているのか、どのような点が改善できればビジネスをより効率化できるのかといった事柄を詳しく丁寧にヒアリング。その上で、専門家としての知見やノウハウを活用し、個々の依頼に即したシステムを提案、構築することができるとしています。
ISOなど、各種の認定も幅広く保有
seraku(株式会社セラク)の公式HPには、同社が保有している各種の認定がリストアップされて紹介されています。ISO系では、「ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)ISO27001:RB-IS15004」ならびに「QMS(品質マネジメントシステム)ISO9001:RB-Q15021」。企業系では「マイクロソフト認定ゴールドパートナー」、「シスコ社認定プレミアパートナー」、「株式会社セールスフォース・ドットコム インプリメンテーション/OEMパートナー/販売協力店」など。これらの認定をキチンと受けているということも、同社の実力や信頼性を物語っていると言えるでしょう。
seraku(株式会社セラク)の対応業務範囲
ITに関する業務 を、一括してアウトソーシング可能
seraku(株式会社セラク)は、本来の業務と情シス業務を兼任していて情シス業務に手間暇を取られてしまい本来の業務に手が回らない、というお悩みをお持ちの方の強い味方。依頼者企業のITに関する業務を、トータルにアウトソーシングすることが可能となっています。例えば、自社内のパソコン端末やサーバーにトラブルが発生した際のヘルプデスク業務を代行したり、ソフトウエアを導入する際の計画立案や運用テスト、システムの運用監視などもすべて任せるころが可能。本来の業務に専念できる環境をもたらしてくれます。
セキュリティサービスも手厚く提供
近年は、不正アクセスやサイバー攻撃などで、企業のITシステムが危機にさらされるということも珍しいことではなくなってきています。seraku(株式会社セラク)では、そうしたセキュリティに関するサービスも手厚く実践。依頼者企業のシステムの脆弱性を突き止め改善策を提案したり、24時間365日体制でのセキュリティ監視、さらにはインシデントが発生した場合のリカバリー支援など、大きな安心を提供してくれます。
安さで選ぶのはリスクが高い!
情報システムは、社内の重要な機密情報を取り扱う部門です。情報を守ることを大前提としなければいけません。情シスをアウトソースするときに安さだけで選ぶとリスクが高いです。情報の取り扱いがしっかりしている会社であることを重視して選びましょう。
情報の取り扱いがしっかりしている会社を見極めるためには、ポイントをおさえておくことが大切です。当サイトでは、アウトソーシング会社選びのポイントやおすすめのアウトソーシング会社をご紹介しています。参考にしてください。
seraku(株式会社セラク)の情シスアウトソーシングの事例
Salesforce のサポートデスクの立ち上げに成功
【課題】
Salesforce でシステム構築したものの、ヘルプデスクチームは2名しかいない状態でした。システムの定着・活用を本格的に進めるには、メンバーが足りません。スピード感をもって体制を整えることが課題でした。
【解決】
自社で育成することを検討していたときに、Salesforce に詳しいベンダーとして紹介されたのがserakuでした。スピード感、コミュニケーションが希望にあっていて、依頼をきめました。Serakuのカスタマーサクセスメンバーが常駐し、無事にヘルプデスクチームを立ち上げることができました。
【効果】
Salesforce を理解しているメンバーが常駐していることで、問合せに迅速に対応できるようになりました。結果的に、把握できるお客様情報が増え、商談プロセスも把握できるようになりました。
【今後】
Salesforce を自社だけではなく、お客様とのコミュニケーション基盤として利用するためのサポートをお願いする予定です。教えてもらいながら、一緒に進めていきたいと考えています。
参照元:seraku公式サイト(https://www.seraku.co.jp/service/casestudy/asist-company/)
Salesforce の利用促進をサポート
【課題】
複雑化したファイル管理に限界を感じ、Salesforceを導入することになりました。しかし、なかなか定着せず、ただ情報を入力するだけになっていました。部門ごとに異なるプロセスをどう最適化していいかも分からない状態でした。
【解決】
Salesforceの機能や専門のノウハウを持った方に任せたいと考えていたところ、柔軟な支援プランを提供していたserakuを紹介され依頼することにしました。課題の整理から優先順位付けまで一緒に伴走してもらい、スピーディに機能改善が進みました。
【効果】
仕組み構築だけでなく、直接、実際に使うユーザーに教えてもらえ、Salesforceの知識が身につき新しいシステムへの不安や疑問が取り除かれ、利用促進につながりました。ログイン率も向上しています。
【今後】
項目の追加や配置などの簡単なカスタマイズは自分たちでできるようになりたいと考えています。完全に内製化するのではなく、大きく変わる自動化や新機能の提案はseraku にお願いするといったように、内製と外部専門家で分担しながら運用していきたいです。
参照元:seraku公式サイト(https://www.seraku.co.jp/service/casestudy/nihon-kankyoclear/)
seraku(株式会社セラク)の業者概要
社名 | 株式会社セラク |
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所在地 | 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア 6F |
営業時間 | 公式サイトに記載なし |
定休日 | 公式サイトに記載なし |
おすすめのアウトソーシング会社3選
情報セキュリティに関する第三者認定を取得している点に注目し、その上で他にも特徴的なサービスを提供しているアウトソーシング会社を選定し、おすすめしています。
「情シスアウトソーシング」とGoogle検索し、ヒットした上位50ページのサイトのうち、公式サイトが表示された会社28社を調査。そこから、オンサイト対応している、公式サイトに事例を掲載している、プライバシーマークもしくはISO27001を取得している会社からそれぞれ選定して紹介しています。(2024年4月15日調査時点)
情シス業務を引き継げる
本社所在地・対応範囲
所在地 | 東京都港区港南1丁目2番70号 品川シーズンテラス24F |
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対応 エリア |
日本全国 |
スク
を立ち上げられる
本社所在地・対応範囲
所在地 | 熊本県熊本市中央区辛島町3-20 NBF熊本ビル3階 |
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対応 エリア |
応相談 |
資産管理まで依頼できる
本社所在地・対応範囲
所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ19F |
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対応 エリア |
記載がありませんでした |
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